先日ALLJAPANの男子決勝の観戦に行ってきました。
面白くなかった・・・。
公式サイト

アイシンvs日立
竹内兄弟対決や五十嵐柏木対決が実現し、喜び勇んで見に行ってみれば、1Qからアイシンの一方的な試合展開に。
最大27点差まで開くも、4Q残り5分で10点差まで縮まり、追いつけーと応援するも間に合わず、結局最終スコアは
アイシン 65-48 日立
まあ、アイシンに大幅リードをつけられた時点で勝負はついていました。
試合後者のアイシン、鈴木貴美一HC、柏木、佐古などなら中盤多少追いつかれても最後はまとめる自信あるだろうし。
それにしてもロースコアで面白くなかった。
トップスコアラーがPG柏木の16点。そのうち6点がフリースロー。
点取れるフォワードがいないなー。
日本代表まで見据えると、とても寂しい得点力だ。
網野がディフェンスがんばって管を0点に抑えたのは好評。
でも管を0点に抑えつつ20点くらい取ってくれないと困る。日本代表のスターターなんだから!
五十嵐は柏木にかなわず、日本代表のエースガードは完全に取って代わられた印象です。
それに柏木のスピードが死んでいるというか、コントロールを意識しすぎて自分の良さが出せてない気がする。
もっとドリブルで持ち込んで自分でシュートしていいと思う。
いいチームはディフェンスが強いのはわかるけど、それでももっといいオフェンスを見せて欲しい。
一緒に観戦した、バスケ素人の友人が「bjリーグのほうが面白い」というのも納得がいく。
JBLはきれいにバスケし過ぎてて、それも大事かもしれないけど、bjリーグのほうがゴールに貪欲で熱い。
バスケの上手い下手より、熱いほうが見てて面白いよな。
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JBLがどうっていうより、一発勝負の大舞台でディフェンシブなゲームになった場合の共通した課題なのかなーと。
大阪66 - 56東京
12 Q1 16
14 Q2 10
18 Q3 15
22 Q4 15
どんな大会でも決勝はディフェンシブになりがちかもしれませんね。
あと、トーナメントの短期決戦だと疲れもあるんでしょうね。
ディフェンシブなゲームを、素人に対してどう面白く見せるか。
難しい課題ですね。
私もバスケが大好きです。
あ、素人ですが…((+_+))
今日、大阪エベッサの試合を観に行きました。
やはりJBLと歩み寄ることは不可能なんでしょうか?
しかし、近い将来JBLよりもBJの方が圧倒的な人気になるような気がしますが、どう思われますか?
どちらが強いかという点は置いておいて、僕が見ていて面白いのはbjリーグです。
プレーのスピード感がbjリーグのほうがある気がします。JBLのほうがセットプレイがうまいのかもしれませんが、攻防がめまぐるしい方が見ていて面白いと思います。
東京アパッチのホームゲーム以外は生で観たことありませんが、演出、効果、エンターテイメント性はbjリーグはすごくかっこよく面白いです。
JBLにもいい選手がたくさんいますし、日本代表も選出されるので、いいプレイがたくさん観れる点では面白いです。
bjリーグの人気はどんどん高まっていくと思いますが、JBLにも魅力があるのでゲームの見せ方をうまくやればどちらのリーグも人気が出ると思います。
それにはJBLとbjリーグが歩み寄って、いいところを真似し合い、アイデアを出し合い、日本代表をともに協力して強化することは必須ですよね。